こんにちは。

 

 

今回、浴室の事について次から次へと思うことが出てきてしまい

 

 

どれだけお風呂のことばかり考えてるんだと自分でも呆れてしまいました。^^;

 

 

浴室や洗面所の使い方について、思春期の娘たちと毎日バトルを繰り広げている真っ最中です。

 

 

毎度占領され使いたい放題、限界まで我慢してるつもりでも定期的に雷を落としてしまいます。

 

 

年頃の相手に寛容になり切れない自分との戦いです、日々精進ですね…

 

 

さて、続きます。

 

 

 

 

 

 

家族、それぞれ使用するものが違うのでボトル類が多いです。

 

 

 

 

 

 

備え付けのラックでは足りませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

浴槽まで伸びているカウンターを付けていたので置き場所が出来ました。

 

 

ただやはり気になるのは湯垢です。

 

 

 

 

 

 

 

最近は、山崎実業 浴室用磁石タイプの壁収納も増えてますね。山崎実業さんは

 

 

TOWERシリーズで有名です。こういう市販品も使えるので最初から備え付けのラックを

 

 

増やしすぎなくても良いかもしれません。今後取り入れようかと検討中です。

 

 

 

 

 

 

こちら浅めのラック、上のように洗顔類を置いてた時期もあったのですが目を瞑ったままや、

 

 

見ずに手を上げて取ろうとし、頭に落ちるという事を何度も繰り返した為置くのをやめました。

 

 

それからも未だに使い道が分かりません・・・。

 

 

壁はマーブル模様のような仕様です。こちら実際見ても分かりずらく触ってみて若干分かる程度

 

 

なのですが、少し凹凸のような感じになっているので、吸盤は付きません。

 

 

フックを付けようと吸盤タイプの選びましたが失敗しましたが

 

 

磁石は付きますので私は特に不便さは感じませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

他には浴室乾燥機の衣類乾燥です。洗濯機の乾燥は使っていないので、梅雨の時期や冬など中々

 

 

乾かない時期にはフル稼働します。洗濯量が多いのであっという間に干せる限りを超えるのですが

 

 

2、3時間で乾いてくれるので外に干しているのと交代しながら使いとても重宝しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、最後とってもお勧めしたい機能があります。それは 「ミストサウナ」 です。

 

 

我が家はガスタイプなのでオール電化にミストサウナ機能があるのか分からないのですが、

 

 

浴槽のお湯はりと同じ感覚で、予めスイッチを入れておいてアナウンスが鳴ったら入るように

 

 

しています。画像は1時間連続で稼働する設定です。冬場は温まるまでに約20分ほど掛かります。

 

 

 

 

 

 

細かいミストが上から降ってきて、浴室全体の温度が上がります。

 

 

最初の頃はお湯はりとミストサウナ両方してたのですが、のぼせる事も度々あったので

 

 

去年はほとんどお湯はりはせずミストサウナだけで入っていましたが十分に温まります。

 

 

これは、高齢者の方などに向いてるのではないかと感じました。

 

 

近くに住む祖母は足が悪く、古い浴室に入る苦労も耳にします。

 

 

冷えも良くないですし、浴室の事故も防げない場合もあります。手すりの取り付けでも

 

 

解消される部分は沢山あると思いますが、ミストサウナは浴槽に入らずとも身体が温まりますし

 

 

高齢家族に限らず、家族全員が普段使いできる機能なのでメリットは大きいのではと感じました。

 

 

 

 

どの設備においても優先順位をどうすれば良いか最後まで悩むと思います。現状より良くなる

 

 

ことは確かですが中には選んだものが実際は使いにくかったり、雰囲気が想像通りではなかったり

 

 

と感じる事もあるかもしれません。私自身も家全体を通して何か所もあります。

 

 

ただ仕様決めの時はカタログから始まりショールームへ足を運びつつその時の好みや使い易さを

 

 

一生懸命考えて決めたことなので、そんな思い出も含めて新しくなった設備と工夫もしながら

 

 

付き合っていければと良いんだなと考え方を改めるようにしました。

 

 

わずか3年ですが、家電と同じく機能や内装グレードアップされ驚きました。

 

 

ちなみにPanasonic HPでは簡単なプランニングが自分で出来るようです。

 

 

イメージをつかむきっかけになりますね。是非ご参考にしてみてください。

 

 

アイハウズプラン (iHOW’S PLAN)

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。