こんにちは。
ブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。
前回から続きます。
サンドイッチを食べながらドライブして、カフェギャラリーへ
本来、恩納村が見渡せるそうです、この日は視界真っ白です☆
店内もとても雰囲気がある空間です。
反対側には、陶器作家さんの作品や、その他のやちむんの器がたくさん陳列しています。
購入も可能でした。
豆腐のレアチーズケーキ、おいしかったです。
やちむんの器は、読谷村に集中してるんですね。
やちむんの里以外にも周辺地域で沢山のギャラリーや陶器専門店が連なっています。
広い敷地の中でいくつかの店舗があったり、それい以外にも実際の工房
または、カフェもあったりと色んな建物がありました。
閉まる手前でほとんど見れなかったので、次回来れたらゆっくりと回りたいと思います!
そして悪天候の中、ここまで来たならとりあえずは絶対行きたいとの思いだけで行ったこちら。
青く穏やかな景色のはずですが、波は大荒れでした。建物もまったく映えません。
屋外のスペースも誰も座ってませんね、とても寒かったんです。(何回も言う)
4つのエリアがあります、晴れてたら絶対いいだろうなと思うところも全滅。
一瞬の雨上がり、あとはほとんど土砂降りです、気合で岩場のテラスも偵察に行きました。
当たり前ですが、まったく誰も居ません。
草木の葉で滑って足をくじくところでした。あぶないあぶない。
かろうじて空いていたごろごろエリア、あったかい飲み物で冷えた身体をもどしました。
風と雨で大しけの海。いったい何をしに来たんだか。
そんな中、次の行き先です。
「読谷村の松田さん家」
ヒスイカズラを栽培しているそうで、満開の時期は自宅公開しているとか。
新聞や地域誌、ネットでの記事は沢山は出ながらも自宅がどこか分かりません。
住宅地の為、住所は非公開とのこと。同じ読谷村なのでそう遠くないはず…
娘とあれやこれやと探していたら、ついに松田さん家発見!
近くまで行くと、ライトアップされているようなお宅が。表札も松田となっている!
前まで行くと松田さんらしき方が訪問者とお話し中。その後改めてお話しをさせていただきました。
写真では伝わりにくいですが、圧巻でした。
これでも満開のピークは過ぎたそうです。3月初旬から中旬が一番の見頃だそうです。
花びらで地面にも飾り付けをされています。
加工無しでこの色彩、感動しました。
自宅公開時期は、来訪者の為に家前でだいたいは家前に居るそうです。
ヒスイカズラ栽培を始めたきっかけや、沖縄への想いも沢山聞かせていただきました。
考え方や物事の捉え方、行動する事、少しの時間ではありましたが松田さんのお話しを通じて
改めて色々と考えるきっかけをいただけたような気がします。
娘も大感動していました。
来年はもう少し早くおいで!とおっしゃっていただきました。是非行きたいです!
垂水区の羅生門みたいな感じのお店です。美味しかったです。
~最終日~
沖縄に住む、学生時代の友達家族と合流します!
市場のように、鮮魚、寿司、総菜、加工品などが店舗に並び購入して、広場の席で食べれます。
地元の方にもとても人気のようであいにくの天気の中でも満席でした。
魚介類のお好きな方でしたら、是非寄ってください。
見ているだけでも楽しかったです!
コロナで長らく会えていませんでしたが、彼女も3月にやっと実家へ帰省でき
偶然にも2週連続、各地で会う事が出来ました。
「今度神戸帰省するよ!」
「私も沖縄行くことになってん!」
ワーイ♪
遠くに住んでいながらも、ずっと仲良くしてくれて、娘たちも小さいころから相手してもらい
成長を見てきてくれています。ご縁があり長女が沖縄に住むことになり、今は私抜きで交流し
見守ってくれ、お世話になっています。
年離れていますが、とってもみんな仲良し♪
名残惜しいですが、飛行機の時間です。今度は間に合うように余裕を持って行きます。
娘を送ってくれるとの事なので、友人に託し現地で解散!
順調に空港に着きました。家族に待ってもらい自動チェックイン機に向かいます。
エラーです。
何度やっても上手くいきません、嫌な予感がしてきます。
近くにいたスタッフさんに見てもらいます。
「なんででしょうね~、見せてもらっていいですか?」
電子チケットを見せました。
「お客様、こちら那覇行きのチケットです (汗」
はい?
え、えー-------っ。
こんなにでかでかと書いてるものを全く気付かずです、なんで~~~
自分の大バカバカやろう~~(T_T)
幸い最終神戸行きがありました。チケット取り直しです。
普通運賃にて一気に飛びました。払い戻しの差額が大きい…
慌てふためき挙動不審全開の人間に、とてもとても親切に対応してくださったスタッフの皆さま
ほんとうにありがとうございました。心に沁みました。
便が変わるということは、また待機が発生です。
3時間
自分が意味不明です。
家族には土下座の気持ちで戻り謝りました。
なんとか、帰ってこれました。
「時間も席もしっかり選んで、どれひとつ乗れてないやん、ありえへん!」
後日の土産話で友人たちから散々笑われ、ズバズバ言われてスッキリしました。
低予算でまとめることばかりに執着していました、猛烈に反省です。
まだ思い出すと、ズキズキとします。
天候に恵まれませんでしたが、旅行自体は色々と出向き楽しく過ごせました。
猛烈に反省しながらも次回は失敗なく終われたらと思います。
どうか皆さま私のようになりませんよう、旅のチェックは是非最後までしてください💦
これから旅行のご計画をされている方のご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。