こんにちは。
先日、神戸市建築住宅局からこんなお便りが届きました。
「すまいの支援制度のお知らせ」
”神戸がにぎわいの街にあり続けるためライフステージに応じた住み替えをはじめとする
様々な住環境改善の支援を行います” という内容でした。
政令都市である神戸市はここ数年、人口が減り続け福岡市や川崎にに逆転され約半分の順位に
なってしまっています。とはいえまだ150万人はキープ。人口の変化に直接実感としては
あまり感じていませんが、新興住宅地の多い神戸市、本格的に高齢化も進み
過疎化してしまう地域や空き家などがどんどん増えていっているのも現実です。
なぜこんな事をペラペラ話すのかといいますと…。思い起こせば去年の夏休み。
娘の夏休み課題で社会テーマに挙げたのがまさに「神戸市の人口減少について」。やる気の進まない
本人に付き添いあれやこれや調べてしまい、つい口出しまでしてしまうという…^^;
ただとても勉強になりました。自分の住んでる街について知らないことも沢山ありましたし
市が抱える問題など自分なりに理解しました。そして今年度、住環境支援の実行開始しという
何だか自分の中でとても繋がった感じがしました。
確かに。まわりにも子育てや医療費支援、商業施設も整った魅力的な自治体は溢れてます。
わざわざ神戸市でもなくて良いと思われる方も増えたのではないでしょうか。
総合的に考え、より自分たちに合う市町村を選ぶのは大切なことですね。
市民としては神戸市へようこそ~!という気持ちがありますので
こういった自治体の支援を活用し、転入候補のきっかけになってくれれば嬉しいです。^^
「結婚新生活支援事業」
「子育て支援住宅取得補助制度」リノベーション、建替え
「親・子世帯、近居・同居住み替え助成事業」
「ひとり親世帯家賃補助制度」
「住宅耐震化促進事業」
「老朽空家等解体補助」
などなど。一部所得制限や各支援に条件がつくものもあるようですが良い支援制度だなと
感じております。
市外から転入にご興味がある方がいらっしゃいましたら、是非ご覧になってください!
リノベーション業者の選定でご相談場合は是非お問い合わせをいただければと思います^^
最後までお読みいただきありがとうございました。